設計事例

新町の家

生活の動線や、風の通り抜け、断熱の性能、収納のスペース等、日常を良くすることに拘った家。
部屋やスペースは小ぶりですが、それぞれが機能的に無駄なく繋がっています。
窓は風の通り道になるように配置され、気持ちの良い風が抜けていきます。断熱の性能は地域の省エネの誘導基準を上回る認定を取りました。各所に使い勝手に応じた収納を設け、ものがあふれることなく、収納されています。
外観はセメント系の板を下見張りした独特の質感のものになっています。ヘーベシーベを採用した木製サッシはリビングに庭を取り込み、居心地の良い空間をつくります。

敷地:

長野県上伊那郡辰野町

構造:

木造在来工法2階建て

延べ面積:

建築面積:

設計:

レジスタ一級建築士事務所

施工:

建築:株式会社あっとホーム(南箕輪村)
木製サッシ:勝野木工(池田町)
鉄骨手摺等:堀内鉄工(辰野町)
木材:NPO法人森の座(伊那市)

写真撮影:

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